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Makeup on your everyday プロから教わるメイク術ー春メイク編 #2ー

Makeup on your everyday プロから教わるメイク術ー春メイク編 #2ー

いつものメイクを少しの工夫でより楽しく。
毎日の気持ちをアップさせるメイク術。

今回は春を感じるメイクを動画でご紹介します。暖かくなるこの時期に気分が上がるナチュラルメイクをプロのメイクアップアーティスト髙取 篤史さんに教わりました。ナチュラルメイクの中にも華やかさを感じさせる絶妙なバランスがプロならではのポイントです。

髙取 篤史

Hair & make up artist髙取 篤史

CM、雑誌ほか、女優、タレント、アスリートなどから幅広く支持され、素材の持ち味を活かし、 男女共に魅力を最大限に引き出すナチュラルメイクを得意とし、まるで素肌の様な自然なツヤ肌は各方面からとても定評がある。

使用アイテム

使用アイテム画像
  1. SUQQU/ボリューム アイブロウ マスカラ01 カーキ
  2. ADDICTION/アイブロウ ペンシル01 シナモン
  3. Amplitude/パウダー アイブロウ01 ナチュラルブラウン(アイブロウパウダー)

メイクのポイント

メイクイメージ

①下準備

根元にたまった余分なファンデーションの粉や皮脂を取り除くためにブラシでとかすと効果的。さらにパフやスポンジで取り去った部分を馴染ませるとよりbetter。

メイクイメージ

②自眉を活かして書き足していく

眉メイクで意識するのは、抜けている部分を描いてあげることと眉頭を足して顔のパーツを中心に寄せた印象にすること。
眉頭は鼻筋を結んだラインで角をつくるようなイメージで。アウトラインをくっきりとさせすぎないように、なるべくぼかしながら描くのがポイント。ちょうどよくぼかしやすいので大きめな筆がおすすめ。

メイクイメージ

③多色づかいがおすすめ

パウダーのアイブロウは単色でも良いが、2色くらい混ぜながら使うと失敗しにくい。

メイクイメージ

④自然な仕上がりを意識する

アウトラインを意識して描きすぎると眉の輪郭がはっきりしすぎてしまうので、アウトラインの生え際は埋まりすぎてない程度に描いたほうが自然な印象となりやすい。

メイクイメージ

⑤眉マスカラの使い方

眉マスカラで下を向いている毛並みをとかしながら上に向けてあげると、眉の印象が引き上がる。つけたら少しずつとかすことによって眉マスカラを余分につけすぎないし、また乾く前にある程度整えられるという効果も。
眉毛が上に向きづらい人は、毛の流れに逆らって、根元からしっかりつけるイメージで。根本から方向付けしてあげることがおすすめ。

メイクイメージ

⑥眉のバランス

眉尻の長さは口角から目尻、眉尻が結ぶラインに揃えてあげることが、ちょうど良いバランス。

メイク動画


#2 アイブロウ

フルメイクを4回にわけてご紹介します。2回目はアイブロウメイク。自眉を活かしてナチュラルに仕上げるのがポイントです。

着用アイテム

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