チーム白衣導入実績

獨協医科大学病院 臨床研修センター

病院・チーム紹介

栃木県壬生町(みぶまち)にある獨協医科大学病院は、規模の大きさを活かした研修環境が特徴です。症例数の多さはもちろん、33の診療科と協力施設を最大8ヶ月自由に回れることが大きなメリット。さらに、250名を超える臨床研修指導医と250名の上級医を配置していることも県内トップを誇ります。

2024年から掲げている臨床研修のテーマは「ととのう獨協」。アツアツの臨床経験・振り返りでのクールダウン・土日の休憩とバランスが取れたサイクルで、サウナのように心身がととのう研修プログラムが特徴です。充実した環境のなかで、毎年多くの研修医が仲間とともに学んでいます。

チーム白衣導入の目的・感想

「このスクラブで“私も獨協で働きたい”という言葉をもらえた」

獨協医科大学病院 臨床研修センター
研修医
坪井 海南都 先生

もともと研修医募集のイベントで使っていたスクラブのデザインを見直す機会があり、今回新たなチームウェアを購入することになりました。大学の後輩みんなに「獨協に入りたい」と思ってもらえるようなデザインを創りたいということになったんです。

そして、メーカーを選ぶときに「せっかくなら質のいいスクラブがいい」と全員が言っていて、候補に挙がったのがクラシコでした。値段は安くありませんが、病院のいいコマーシャルになって僕らが働く上でのモチベーションにもなるので、研修センターも了承してくれたんじゃないかと思います。

肝心のデザインについてですが、肩と背中に刺繍を入れています。病院の目の前にあるいちょう並木がとてもきれいで有名なスポットなので、いちょうが輪で繋がっているようなデザインをデザイナーさんに作ってもらいました。

背中にはクマが入っています。このクマは今年から掲げている「ととのう獨協」という臨床研修のテーマのモチーフキャラクターです。クマのデザインがかわいすぎて恥ずかしいという人には文字だけのものを作って、2種類から選べるようにしました。刺繍の仕上がりにはとても満足していますね。青い生地に青い糸を重ねているのにしっかり見えていて、クオリティが高いと思います。

院内の周りの先生・看護師さんの反応は「面白いの作ったね」という感じです。そして、学外で働く大学の同期は「こんなにかっこいいスクラブになったなら私も獨協で働きたいな」と言っていました。まだWebでのイベントでしか着られていないのですが、これから研修医募集のイベントでたくさん着て獨協を宣伝していきたいと思っています。


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チーム導入商品

メンズ:ジャージースクラブトップス・LUXE
レディース:ジャージースクラブトップス・LUXE

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