「ブラック・ジャック」コラボのアートワークに秘めた想いとは?
2023年に連載50周年を迎えた手塚治虫の傑作漫画『ブラック・ジャック』と、
創業15周年を迎えた「クラシコ」のコラボレーションスクラブ。
ブラックとベージュの2つでそれぞれにブラック・ジャックとピノコの刺繍を施し、
背裏には両カラー共通で、メインの登場人物が集合したアートワークを大きめのロゴと一緒に追加しました。
漫画の原作そのままの雰囲気をプラスしたスクラブは2024年2月発売後、初回販売分は即完売となっています。
今回待望の再販売を開始しましたが、今回はこの商品についてお伝えしていなかった秘密をご紹介します!
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おなじみのようで“何かが違う” コラボオリジナルのアートワーク
背裏に入ったこのアートワーク、実は今回のクラシコとのコラボオリジナルの
アートワークであることに気づきましたでしょうか?
通常、このアートワークにはドクター・キリコが登場するのですが、今回は別のキャラクターに変更されています。
商品企画の段階で、ブラック・ジャックの大ファンであるデザイナーとしては、前向きなメッセージがあるものにしたいと考え、ドクター・キリコではなく、根強いファンがいるヒョウタンツギを入れることにしたのです。
魅力的な脇役が多数いることが手塚治虫の漫画の大きな特徴ですので、
ファンの方がひっそりと気づいてくれたら嬉しいと思い、発売時にはお伝えしてなかったのですが、
再販売を期にご紹介させていただくことにしました。
ぜひ、みなさんも実際に商品を手にとってみてお楽しみください!
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・トップス
https://www.clasic.jp/products/R37
・パンツ
https://www.clasic.jp/products/R38