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研究職のやりがいアップにも!支給するユニフォームの選定ポイントを徹底解説

研究職のやりがいアップにも!支給するユニフォームの選定ポイントを徹底解説
Contents

研究者に支給するユニフォームは、機能性やモチベーションアップにつながるタイプを選びましょう。機能的で長く愛用できるユニフォームは、働きやすい環境作りにも役立ちます。
この記事では、研究職のモチベーション向上につながる白衣をご紹介します。すでにユニフォームを導入している団体の事例もピックアップしたので、参考にしてみてください。

企業は研究職で働く人のモチベーションを考えた環境づくりを行う必要がある

企業は研究職で働く人のモチベーションを考えた環境づくりを行う必要がある

研究職では、働く人のモチベーション維持が欠かせません。
そもそも研究の仕事は、成果が確認できるまで長い時間がかかるものです。場合によっては、実験に失敗したり、十分なデータが得られなかったりすることもあるでしょう。成果につながらない時期が続くと、研究者は悩み、やる気を失ってしまうかもしれません。
そこで、働く人を支える環境作りが大切です。企業が用意する研究環境も、実は研究者の意欲に影響を与えています。働きやすく、研究意欲が増すような環境を整えましょう。

ユニフォームの選定はモチベーションアップにも関連する

ユニフォームの選定はモチベーションアップにも関連する

研究者が毎日着用するユニフォームも、モチベーションと関係があります。もし腕を動かしにくい白衣を支給されたら、研究者は作業に集中しにくくなるでしょう。やる気を引き出せるような白衣選びが大切です。
また研究者は、社外での研究発表を行う機会もあります。清潔感があり、デザイン面でも優れた白衣を着ていれば、社外の人からよい評価を得られるかもしれません。研究者の意欲が増すきっかけにもなるでしょう。
企業としては、他の研究所と異なる印象を与え、ブランディングにつなげるチャンスにもなります。

研究職で働く人のモチベーションが上がる白衣とは?

研究職で働く人のモチベーションが上がる白衣とは?

まずは、研究を進めやすい形を選びましょう。
薬品が体にかからないよう、着丈は長めがおすすめです。できるだけ体になじみ、前ボタンをすべて閉めても動きやすいサイズを選んでください。袖については、長袖で、袖口を絞れるタイプだと安心です。
白衣の素材は、作業の内容に合わせて選びます。引火性のある物質を扱う場合は、ポリエステルなどの化学繊維よりも、燃えにくい綿素材がよいでしょう。
研究者のモチベーションアップという観点に立つと、着心地やデザインも重要です。近年はデザインが美しく、なおかつ長時間着用してもストレスにならない白衣が販売されています。
また白衣に部署名やプロジェクト名を刺繍するのもおすすめです。チームの結束力を高めることにつながります。

白衣を選ぶ際は機能性の高さにも注目

白衣を選ぶ際は機能性の高さにも注目

制菌・防臭・静電防止など、快適に着られる加工が施された白衣も販売されています。
特に汚れが落ちやすい防汚タイプは長い間清潔な印象を保てるため、安い白衣を頻繁に買い替えるより、コスパ(コストパフォーマンス)がよくなるでしょう。
また機能性に優れた白衣は、洗濯などの手入れも楽に行えます。洗濯後の乾きが早い吸水速乾タイプや、ノンアイロンで着られるタイプに注目してみてください。
多忙な研究スタッフは、ユニフォームの洗濯やアイロンがけも負担に感じているかもしれません。こうした白衣を導入すれば、研究者のタイパ(タイムパフォーマンス)が上がり、喜ばれるはずです。

研究職のユニフォーム導入におすすめのクラシコ

医療ウェアブランド・クラシコの直営店舗

企業や研究所で共通の白衣を導入するなら、クラシコブランドのアイテムがおすすめです。
クラシコの製品は、着心地や機能性に優れ、デザインも美しいと好評です。オリジナルロゴの刺繍にも対応しているため、おそろいの刺繍を入れた白衣を導入してみませんか。きっと、チーム全体のやる気や一体感が高まるはずです。
こちらでは、クラシコの白衣を制服として導入した団体の事例を紹介します。導入のきっかけや、選ぶ際の基準などを参考にしてみてください。

クラシコの研究ウェアの一括導入ご案内はこちら

東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座「チーム白衣は一体感と見栄えの良さがあります」

東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座「チーム白衣は一体感と見栄えの良さがあります」

東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座では、白衣の左肩にロゴ刺繍を入れることで一体感を出しました。ロゴは2種類あり、校章にラボの象徴となる2つのシンボルをあしらっています。
白衣そのものは、クラシコの多様な白衣ラインナップの中から、各メンバーが好きなタイプを選んで着ています。まったく同じ白衣でなくても、ロゴ刺繍入りのクラシコ製品を皆で着ることで、統一感と見栄えのよさが生まれました。
学生向けの講義や実習で着ていると、白衣に注目が集まるそうです。ロゴ刺繍がかわいくてうらやましいと言う学生にも出会ったと話していました。
クラシコの白衣は動きやすく着心地もよいと、メンバーから気に入られているようです。実験中、肩こりが起きにくくなったという声も寄せられています。

▶︎クラシコのユニフォーム導入事例: 東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座の導入事例はこちら

シチズン時計株式会社 シチズンミュージアム「白衣を着て意識を高めることが毎朝のルーティン」

シチズン時計株式会社 シチズンミュージアム「白衣を着て意識を高めることが毎朝のルーティン」

シチズンミュージアム内には、見学に来た人が時計の修理作業を見られるレストアルームがあります。修理技能士による緻密な作業を見ることで、技術力の高さを体感してもらうことを目的としています。
この修理技能士のユニフォームとして、見た目にも高級感があるクラシコの白衣が採用されました。
白衣の左胸には、ミュージアム専用のロゴが刺繍されています。このロゴは、ミュージアム設立にあたって行われた社内コンペで選ばれたものだそうです。
クラシコの白衣は、座り作業が多くてもシワができにくい上、体を動かしやすいと高評価を得ています。特に、腕の動きを邪魔しない点が、技術者に喜ばれているようです。
技能士のメンバーからは、常に新品を着ているような気持ちになるという声も挙がりました。
白衣を羽織ると気持ちが一段上がるという声もあり、スタッフのモチベーションアップに役立っている様子が伺えます。

▶︎クラシコのユニフォーム導入事例: シチズン時計株式会社 シチズンミュージアムの導入事例はこちら

愛媛大学 泌尿器科科学講座「仕事のやりがいを感じられる」

愛媛大学 泌尿器科科学講座「仕事のやりがいを感じられる」

愛媛大学 泌尿器科科学講座はフレンドリーな雰囲気が特徴ですが、ときには気持ちを切り替えて取り組むことも必要だと考えています。
そこで気持ちにメリハリをつけるために、クラシコの白衣を導入しました。教授には、上質でデザインのよい白衣を着ることで、身だしなみにも気を遣ってほしいという意図があったそうです。
メンバーの一人は、クラシコの白衣を着ると皆の背筋が伸び、チームが一つになる空気が生まれるとも話しています。きちんとした白衣姿を周囲の人に見てもらうことで、仕事のやりがいを感じているようです。
ほかのメンバーからは、泌尿器科科学講座に入った際、クラシコの白衣を支給されてうれしくなったという声も寄せられています。仕事の際に羽織ることで、気が引き締まるという感想も届きました。

▶︎クラシコのユニフォーム導入事例: 愛媛大学 泌尿器科科学講座の導入事例はこちら

かしま病院 総合診療科「ロゴでみんなをつなぎたい」

かしま病院 総合診療科「ロゴでみんなをつなぎたい」

かしま病院 総合診療科では、地域・家庭医療学講座のメンバーが着用するロゴ入りの制服を作りたいという話が持ち上がり、クラシコ製の白衣とスクラブを導入しました。
白衣の左肩に刺繍されたロゴには、みんなをつなぎたいという強い思いが込められているそうです。形や色合いを細かく再現したロゴ刺繍に、とても満足しているという感想が寄せられました。
白衣を着た感想としては、動きやすいだけでなく、程よく引き締まる感覚が気に入っているとのこと。着用時のシルエットが美しく、気持ちも高まるそうです。
院長は、公私をうまく切り替えるためにも、仕事中の自分がかっこよく見える白衣を着ることは大切だと語っています。
また総合診療医に興味を持つきっかけとして、洗練された制服やロゴが役立てばうれしいとも話していました。

▶︎クラシコのユニフォーム導入事例: かしま病院 総合診療科の導入事例はこちら

済生会横浜市東部病院 初期研修医室「“高級=洗いにくい”というイメージを変えた」

済生会横浜市東部病院 初期研修医室「“高級=洗いにくい”というイメージを変えた」

済生会横浜市東部病院の初期研修医室では、同期の研修医との一体感を高めるため、クラシコでおそろいのスクラブを導入しました。 まるで私服のような着心地のよさと、着用時のきれいなラインが好評のようです。
また大学からクラシコブランドの白衣を支給されたメンバーからは、見栄えするデザインがかっこいいという声も寄せられました。
クラシコの白衣は高価でありながら、家庭用洗濯機で洗える点がよいとのこと。洗濯後はアイロンがけ不要で、きれいな形を保てる点も喜ばれています。値段の高い白衣は洗濯が不便で買いにくいという印象が、よい意味で変わったようでした。

▶︎クラシコのユニフォーム導入事例: 済生会横浜市東部病院 初期研修医室の導入事例はこちら

研究職で働く人にユニフォームを支給するならモチベーションアップにつながるものを!

研究職で働く人にユニフォームを支給するならモチベーションアップにつながるものを!

企業が支給するユニフォームによって、研究者のやる気が大きく左右される可能性があります。 研究用ウェアを選ぶ際には、快適に着られて、モチベーションアップにつながるような白衣を選んでみてください。
今回の記事では、実際にクラシコのユニフォームを導入した団体の事例も紹介しました。事例を参考にしながら、あなたのチームにぴったりのユニフォームを見つけましょう。


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「なぜかっこいい白衣がないのか?」私たちクラシコは、医師の一言から白衣づくりを始めました。2008年の創業以来、いつもきれいで気持ち良く仕事ができる、そんな医療ウェア作りを目指してきました。スタイリッシュでお洒落なシルエットの白衣、そして着る人の気持ちを幸せにし、自信を溢れさせ、ときには気持ちを引き締め、患者さんや医療従事者のまわりの人たちに良い印象を与える白衣を目指して医療ウェアを作り続けています。

医師が一度は着てみたい白衣ランキング1位に選ばれ、白衣をはじめ、スクラブ・ケーシー・ナース服・聴診器や、医療チームの一体感を高めるチーム白衣・病院ロゴ刺繍なども承っています。

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