【おすすめメンズ白衣】ワイシャツやネクタイとのコーディネート術も紹介
職場によっては、白衣にはワイシャツとネクタイの組み合わせが指定となっている病院もあるでしょう。一方で、特に指定はなく、自分の好みで決めて良い環境にいる人も少なくありません。
どちらにも良い点がありますが、ワイシャツ、またはワイシャツとネクタイという着こなしは、やはりきちんとした感じがあり、患者さんにも好印象を与えるものです。
今回は、ワイシャツやネクタイと合うような、おしゃれな着こなしができる男性白衣をご紹介します。
ワイシャツ+ネクタイに合うおすすめの白衣
ワイシャツにはさまざまな着こなしがありますが、時にはマンネリ化してしまうこともあるでしょう。
そんなときは、ワイシャツとネクタイに合う白衣を選んでみるのもおすすめです。
まずはワイシャツとネクタイ姿に似合うメンズ白衣と、おすすめの着こなし方についてご紹介します。
メンズ白衣:クラシコテーラー
クラシコの中でも定番の白衣と言える「クラシコテーラー」は、スタンダードなスタイルゆえにワイシャツやネクタイともコーディネートしやすい白衣です。ラペルの幅もしっかりとあるので、一般的な幅のネクタイを合わせられます。
コーディネートに頭を悩ませずともワイシャツとネクタイを、白衣のきちんと感で包み込んでくれるので安心です。きっちりとボタンを止めて着れば礼儀正しい感じに、インナーにベストを着てボタンを開けて着れば、スリーピーススタイルが上品さや格式の高さを演出してくれます。
白衣自体はやや細身のシルエットで、やや短めのハーフコート丈です。
胸には使いやすい舟形のバルカポケットが付いており、バスト周りの立体感につながっています。
2020年にアップグレードされた生地素材により、より肌触りが柔らかく、ストレッチ性が増しました。高級感と軽さを併せ持ち、なおかつ縮みにくさやシワになりにくさも兼ね備えた、才色兼備な白衣と言えるでしょう。
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埼玉県 50代 男性 医師(勤務医:病院・診療所・研究所など) ふくちゃんさん
5年前のクラシコテーラーを愛用していましたが古くなり今回買い換えました。
シルエットや縫製法、生地など細かな部分がアップデートされており、着心地が格段に向上しています。
これを着ると、もう他の白衣には戻れません。
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メンズ白衣:アーバンLABコート
こちらの白衣は襟幅が狭いナローラペルです。襟に加え、スクエアなフラップポケットもステッチレスなので、すっきりとした清潔感のある一着となっています。
また、裏地やパイピングがオフホワイトに統一されているので、中に合わせるシャツやネクタイも選びません。たとえば薄いブルーのワイシャツに濃いカラーのネクタイを締め、白衣の前ボタンを留めれば、とても知的で洗練された印象に。
あえて個性的なサスペンダーを付け、白衣の前ボタンを開けて着れば、おしゃれな遊び心を見せることもできます。
この「アーバンLABコート」に用いられている「urban tech」という素材は、クラシコの中でも最も上質感と快適さが追求されたハイエンド素材です。着心地が良いだけでなく機能面も充実しています。
静電防止加工や防汚加工が施されており、なおかつ吸水速乾性に優れているので、ノンアイロンでケアできます。ストレッチ性もあるので、さまざまな動きのある業務においても窮屈さを感じさせません。
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メンズ白衣:テーラードジャケット
クラシコらしい大胆なシェイプで、深めのVゾーンとシャープでスクエアなフロントカットが特徴のジャケット白衣です。Vゾーンが深いので、ワイシャツとネクタイに加えてベストを合わせるのも効果的。
白衣のボタンを留めても、ベストが控え目に顔を覗かせます。ワイシャツとベストをグレーの濃淡で合わせると、キレイにまとまるでしょう。ネクタイは太目のストライプを締めると存在感があり、目を引くコーディネートになります。
このジャケットタイプ白衣はやや着丈が短く、バストにはゆとりがあり、ウエストへのラインが美しくつながっているのが特徴です。前肩構造が日本人に合っているので、キレイな着こなしが叶うでしょう。
また、サイドベンツが深く入っているので、足長効果も抜群。歩く横姿、後ろ姿が美しく決まります。
背裏はネイビーのストライプになっており、高級感のある印象です。
胸の内ポケットもスペースが2つに分かれていて、便利に使うことができるのも嬉しいポイントです。
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神奈川県 50代 男性 医師(診療所理事長・院長) クラシコいいです。さん
内科系開業医です。もう気がつけば7、8年前からクラシコの白衣を愛用しております。
ショートコートでラベルのない、襟の立ったスタイルが好みで数年着続けていたら流石に袖周りなどが擦り切れてきて、買い替えをいたしました。
クラシカルな、正統派のテーラードジャケットです。それ以前のクラシコの白衣もそうですが、素材の凛とした肌触りが心地よい。きちんと仕上げられた仕立てと合わせ、高級感を十分に感じます。
袖口、ボタンのしつらえもよく、裏地にちらりと見える紺のストライプも、以前のモデルと同じく、良い味わいを演出しております。
170cm70kgの体型ですが、Mサイズのジャケットまるで仕立てたスーツのようにフィット感がよく、着ていて背筋がスッと伸びる感じです。
着せられている感がなく、軽くてしなやか、しかし適度にストレッチが効いており、同じ仕立てのスーツも欲しいと思ってしまうくらいです。
ショートコートのほか、クラシコのケーシーやロングコートの白衣も袖を通してきましたが、着座の多い外来診療ではやはりジャケットタイプがあっていますね。
今回は2着同時に、腕にネームを入れて購入しています。飽きることがなく仕立てがいいのでまた数年これで着続けていけそうです。
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ワイシャツのみに合わせたいおすすめ白衣
ワイシャツに加え、ネクタイまで締めるのは堅苦しいと感じる人もいるでしょう。
また、ワイシャツではなく、カジュアルなシャツと合わせたいというニーズもあります。
続いては、ワイシャツやシャツだけでもおしゃれに着こなせる男性白衣をご紹介しましょう。
メンズ白衣:ジャージージャケット・LUXE
紳士の正装、タキシードをイメージした上品なデザインの「ジャージージャケット・LUXE」は、ピークドラペルで脇ポケットは玉縁仕様となっています。品格を感じさせるジャケットなので、ネクタイを締めずともきちんとした感じを演出してくれる一着です。
ボタンダウンのシャツにツイードのベストを纏えば、まるで正装をしているかのような折り目正しさを感じさせてくれます。この白衣は、1枚の中に同色の異素材を潜ませることでさりげないアクセントを作っています。パイピングや襟吊り、脇ポケット、内ポケットの玉縁布部分にオックスフォード生地を使用。
そして、袖に付いた4つのボタンが数mmずつ重なっているのも、そんな遊び心のあるポイントのひとつです。ポケットは内側にひとつずつ、また右脇ポケット内部にはコインポケットが付いており、小物を収納できます。
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山梨県 40代 男性 歯科医師 Dr.GOODSMILEさん
今まで大学病院で着ていた白衣と比べるとストレッチが効いており、
着心地も良く、またスタイリッシュで患者様からカッコいいと評判がとても良いです。
しかも洗濯後はすぐに乾き常に清潔で助かります。
この白衣を着用すると今まで以上に診療に対しても気合いが入ります。
メンズ白衣:ライトショートコート
スポンディッシュな生地に、丸みを帯びたフォルム、そして上襟と下襟の境目であるゴージラインを下気味に取った仕立てにより、リラクシングな雰囲気を持つ白衣です。
ノータイで着るのにぴったりの一着で、中に合わせるシャツとしてはヘンリーネックやマオカラーなどもおすすめ。柔らかなデザインでありつつも、首回りにフィットする鎌衿仕立てが美しいテーラリングとなっています。フロントがスクエアカットになっていて、さりげなく流行を押さえているのもおしゃれに敏感な人にはうれしいポイントです。
この「ライトショートコート」のリラクシングな雰囲気は、その名の通りこの白衣の軽さからも来ています。クラシコの白衣史上において最も軽いこの白衣は、糸の内部が空洞となっている中空糸を縦糸に、ストレッチの効いた糸を横糸に使用したオリジナルファブリックで作られました。
クラシコの定番生地と比べて、約20%もの軽量化に成功したのです。
スマートデバイスコート・テーラーカラー(男女兼用白衣)
典型的な実験用のガウンからインスパイアされたこの白衣。
丸みのあるコクーンシルエットは、ややオーバーサイズなところがおしゃれな一着です。
カーヴィなスタイルのこの白衣には、ラウンドネックのセーターがよく似合います。
やや首元が詰まったタイプのシャツやセーターをコーディネートすれば、カジュアルになり過ぎずに着こなすことができ、おすすめです。
この白衣は、医療現場での実際の動きや必要なデバイスの携帯しやすさなどの点を重視した作りになっています。胸ポケットにはスマホを入れてかかんでも落ちにくいように、内生地を加工。また、脇ポケットにはiPad miniを入れることもでき、さらに消毒液や鍵をかけておけるフックを備えつけています。もちろん、防汚加工や静電加工、優れた吸水速乾性、ノンアイロンOKなど、クラシコならではの機能も兼ね備えています。
ワイシャツ・ネクタイが似合うおしゃれな男性白衣で仕事を
ワイシャツとネクタイの着用がマストとなると、ちょっと窮屈に感じる人やコーディネートがマンネリになってしまうと悩んでいる人もいるかもしれません。そんなときには、お好みの白衣とこの記事でご紹介したコーディネートをあわせて、おしゃれな着こなしを楽しんでみてください。
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ABOUT Classico クラシコについて
「なぜかっこいい白衣がないのか?」私たちクラシコは、医師の一言から白衣づくりを始めました。2008年の創業以来、いつもきれいで気持ち良く仕事ができる、そんな医療ウェア作りを目指してきました。スタイリッシュでお洒落なシルエットの白衣、そして着る人の気持ちを幸せにし、自信を溢れさせ、ときには気持ちを引き締め、患者さんや医療従事者のまわりの人たちに良い印象を与える白衣を目指して医療ウェアを作り続けています。
医師が一度は着てみたい白衣ランキング1位に選ばれ、白衣をはじめ、スクラブ・ケーシー・ナース服・聴診器や、医療チームの一体感を高めるチーム白衣・病院ロゴ刺繍なども承っています。
クラシコとは
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