チーム白衣導入実績

千葉大学医学部 整形外科 リウマチ・股関節グループ

千葉大学医学部 整形外科 リウマチ・股関節グループ

病院・チーム紹介

千葉大学医学部整形外科は、昭和29年開講の伝統ある教室です。整形外科は、脊椎や関節の変形を治して健康寿命を支える診療科です。整形外科には、形を整えることにより機能を正しくするという意味が込められています。

ですから、整形外科医は、自らの清潔感やお洒落に対する意識も高いです。リウマチ・股関節グループでは、関節リウマチの診断から治療までのトータルケア、人工股関節と人工膝関節のイノベーションに取り組んでいます。当教室の中でも若いドクターに人気のあるグループです。

人気の秘訣は、雰囲気の良さ。「義理と人情」という伝統を守りながら、「多様性の尊重」という革新を切り開いています。平成を経て、令和を生きる私たちは、自由な発想で才能を開花させ、時には助け合いながらチームワークでより良い医療を提供していきます。

チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想

千葉大学医学部 整形外科 リウマチ・股関節グループの先生方にクラシコの白衣の感想をインタビューしました。


「診療グループとして違う雰囲気、独自性を出す」

千葉大学医学部 整形外科 リウマチ・股関節グループ
助教
萩原 茂生先生

クラシコは数年前から若手の医師が着ているのを見るようになって存在は知っていましたが、今回のチーム導入をきっかけに初めて着用しました。今までは、各個人で好きな白衣を着ていたので、この診療グループで白衣を揃えるのは初めての試みで、私自身も千葉大でずっと着てきた白衣以外を着るのも初めてです。

着用してみての感想としては、まず生地の質感が違い、非常にかっこいいです。袖を通すと高級感と清潔感を感じます。年齢的に体型も気になってきますが、スリムな形で着こなせるデザインになっており、スマートに着用できるイメージです。



個人的には今まで白衣はこだわってきませんでしたが、みんな同じような白衣を着ている中で、診療グループとして違う雰囲気、独自性を出すのも良いことだと実感してます。患者さんから見ても清潔感や親近感を出していけますし、若手医師の多くがかっこいいものを着るようになってきている中で、診療グループとしても先輩の医師たちが野暮ったい白衣を着てるより、かっこいいものを着ていたほうが魅力的に映ると思います。

また各個人としても、身に着けているものがしっかりしてるほうが、それに負けないように頑張ろうという気持ちが出てきますので、個人にとってもプラスになってくるように思います。


白衣は、私にとって職場に行く戦闘服です。白衣に袖を通すと、「やるぞ」という気合が入ります。ずっと長年使っていた白衣から、クラシコに変えたことで気合の入り方がプラスになってくることを期待しています。


「信頼感が増し、明らかに通常の白衣とは違ったもの」

同学部・グループ
医師
正田 純平先生

クラシコを知ったのは初期研修医の時です。初期研修医になってから学生の時に着てた白衣を着ても、上級医の先生たちと自分のギャップを感じてしまい、良い白衣を着ている上級医の先生のようになっていきたいという憧れの気持ちもありました。それが良い白衣を探し始めたきっかけで、その結果たどり着いたのがクラシコでした。

今使っている白衣はクラシコのみで、コート、ジャケット、夏用、冬用など4着持ってます。クラシコの白衣は、似ているようで商品ごとに生地やデザインなど違う顔を持っていることが面白いですね。



今回、診療グループで導入したのは、大学院の卒業記念に私が提案したのがきっかけです。大学院を卒業する際に卒業生が希望する物をグループで揃える慣習があり、その白衣として選びました。採用する白衣の選定はアンケートを取り、全員に似合う白衣を探しながら、「メンズ白衣:ライトジャージーコート」に決定しました。

実際導入してみて、グループのメンバーからは、今までペラペラの白衣を着ていて、厚みがあって高級感のある生地が初めてだったので、「すごくいいね、これ」と袖を通した瞬間から喜びの声が出てきていますね。

私自身はこれまでずっとクラシコの白衣を着ていますが、着用していると周囲の信頼感は増す印象があります。明らかに通常の白衣とは違ったものです。


関連リンク

千葉大学医学部 整形外科 リウマチ・股関節グループ

チーム導入商品

チーム白衣の導入に関するご案内

試着レンタル希望や在庫確認など、まずはお気軽にお問い合わせください。
専任の担当者が、最適な白衣選びをお手伝いします。