病院・チーム紹介
「さくらの森眼科」は、2022年5月6日に三重県鈴鹿市で開院しました。白内障手術・網膜硝子体手術に特化した最先端の医療を打ち出し、地域の皆様の「眼のかかりつけ医」として頼りになる存在となるよう努めています。また小児眼科ではお子様の眼の病気の早期発見にも力を入れています。
チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想
さくらの森眼科の一尾享史院長にクラシコの白衣・スクラブの感想をインタビューしました。
「上質な白衣を纏うことは、上質な仕事へつながる」
さくらの森眼科
院長
一尾 享史先生
研修医の頃から「カッコいい白衣がある」とクラシコが注目されていたので、ブランドの存在を知っていました。実際に自分でもクラシコの白衣を購入して初めて袖を通した時、まるでジャケットを着ているかのような上質な質感に感動したのを今でも鮮明に覚えています。
クラシコのアイテムに強烈なインパクトがあって、自分も長く愛用していたのもあり、開業する時に手術室で働くスタッフのみんなにクラシコのユニフォームを着てほしい!という想いからスタッフの一括導入を決めました。
まず私の手術着には「デオスクラブ」を選んだのですが、その着心地の良さはもちろん、色合いやデザイン性の高さが気に入っています。それに手術のときは、何かと汗をかきやすいのですがニオイが気にならないのも、このスクラブの魅力ですね。
私は「普段から上質なものを着ていると、上質な仕事につながる」と考えています。
例えばスタッフのみんなでお揃いの白衣を着ていれば、「仕事に集中する」というスイッチになると感じています。質の良い白衣やスクラブを着ることは、仕事とプライベートとのオン・オフの切り替えに一役買うでしょう。
それに白衣を着ていると、患者様からの「信頼感」が増すと実感しています。とくにクラシコのアイテムは襟周りなどの患者さんの目に入りやすい部分のデザインがしっかりしているところも、選んだ理由のひとつですね。
当院は手術の回数も多いので、患者様の不安な気持ちをケアして、信頼感を得るためにも、コミュニケーションを大切にしています。不安な気持ちが残らないよう、丁寧な説明を心がけています。
そして患者様と信頼関係を築くうえで、ユニフォームの存在も重要です。シワのない清潔感のあるユニフォームを纏い、綺麗な身なりで患者様と接することは信頼感を得るために必要なことです。
スタッフもみんなで同じクラシコのユニフォームを着用することで、クリニック全体に一体感が生まれます。お揃いで入れたロゴ刺繍のデザインにも、「チームワークを強める」という意味でカッコいいデザインになるようこだわったので愛着があります。
また、クラシコの白衣はお世話になったドクターへのプレゼントにも選んでおり、毎回喜んでもらっています。医師にとって白衣は何枚あっても困らないものですし、上質さが魅力のクラシコの白衣は、贈り物にも最適ですね。
スタッフの方々のお話も伺いました
「お気に入りのユニフォームは、仕事へのモチベーションも患者様からの信頼感も上げてくれました」
同医院
大久保様(看護師)、宇佐美様(検査員)、芳岡様(視能訓練士)
もともとジェラート ピケもクラシコもどちらのブランドも知っていて、そんな2つのブランドがコラボしたユニフォームがあると聞いて、とても興味がわきました。
今まで病院から支給されるような「スクラブ」は、シワになりやすく、ガサガサしているイメージがありました。それに生地が薄くて、中に着ているインナーが透けてしまうことも……。
ジェラート ピケ&クラシコの商品は、肌に優しい着心地と、スクラブには珍しい優しいラベンダーの色味だったので、初めて手に取った時に思わずテンションが上がったのを覚えています。
就職先の病院を選ぶ際には、ユニフォームのデザインをチェックすることもあります。毎日着るものだからこそ、気に入ったものを着たいという思いが強いです。ですからジェラート ピケ&クラシコのアイテムはストレスなく働けるアイテムだったので、ユニフォームに採用されてとてもうれしいです。
患者様からも、当院の桜のモチーフを取り入れたロゴ刺繍を褒めていただくことが多いですね。それに優しいラベンダー色のスクラブは、手術前の患者様にとっても落ち着く色味のようで、コミュニケーションを取るうえで役立っています。
小児眼科でも、白い白衣を着ていたときは子どもたちから怖がられてしまっていましたが、ジェラート ピケ&クラシコのユニフォームを着るようになってからは安心感を与えられていると実感しています。
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