病院・チーム紹介
1976年に開設した愛媛大学 泌尿器科科学講座。先進的なロボット手術や腎移植の技術を特色として、患者さん一人ひとりに寄り添う治療を行っています。男性医師が多いイメージの泌尿器科ですが、女性医師が複数名在籍していることも大きな特徴です。
教室を主催する雑賀教授が常に目指しているのは、患者さんや一緒に働く人に「出逢えてよかった」と思ってもらうこと。密なコミュニケーションで若手医師の指導にも力を入れ、チームで医療を行っています。
チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想
愛媛大学 泌尿器科科学講座の先生方にクラシコの白衣・スクラブの感想をインタビューしました
「医者としてのかっこいい自分を見せられる、いい機会だった」
愛媛大学 泌尿器科科学講座
教授
雑賀隆史先生
この泌尿器科はとてもフレンドリーな雰囲気です。それも大切にしつつ、気持ちを引き締めてメリハリをつけるタイミングもほしいなと思っていました。そこで、クラシコのきれいな白衣を用意することでメリハリ作りに活用し、身なりにも気をつけてもらおうと考えました。
どんな服でもそうですが、カジュアルなものばかり着ていると汚れや傷みが気にならなくなって雑に扱ってしまいますよね。でも、いいものを買ったらやっぱりきれいに使います。高級な白衣は他にもありますが、クラシコの商品は同業者の誰が見てもいいと感じるものですし、ひと目で価値があるものだとわかるので、これを導入したいと思いました。
白衣が届いて最初に着てみたときは、みんな照れてましたよ。でも、全員が揃ってこういう服装をすることはなかなかないので「一回ちゃんとした格好して写真撮ろうや」と。集合写真だけでなく、一人で写ったものもそれぞれ撮影したんです。みんなこっそり持って帰って家族に見せるんじゃないですかね?
医者らしい写真を持って帰ったことなんて、みんな今までなかったと思います。お父ちゃんが医者でも病院に仕事しているのを見にくることはないですし、かっこいい白衣を着ている姿を見せられるいい機会なんじゃないかと思います。LINEのアイコンにすると言っている人もいましたね。
そして、白衣を着た自分を人に見てもらえることで誇り...というとちょっと大げさかもしれませんが、仕事のやりがいを感じられると思います。とてもいい機会でした。
「クラシコの白衣を着ている日に一番気分が高まります」
同病院・講座
医員
山川真季先生
このクラシコの白衣は、すごくかっちりしていてかっこいいデザインです。これを着て揃って回診していると、患者さんからも「かっこいい集団やね」とよく言われます。みんな背筋がピシッと伸びて、チームがまとまる雰囲気もありますね。
着ると仕事のスイッチが入るので、白衣は医者にとって結構重要なものなんです。他のメーカーのものを着るときもありますが、クラシコを着ている日が一番気分が高まっていると思います。
働くうえで清潔感は大事だと思っているので、身なりにはいつも気を配っています。ダボッとしたデザインだとだらしなく見えてしまいますが、クラシコの白衣やスクラブはスリムでとてもきちんと見せられるアイテムですね。
「上品な光沢と白のきれいさが、他と明らかに違いました」
同病院・講座
医員
塩出涼先生
クラシコの商品は、学生のときにスクラブをネットの広告で見てからずっとほしいなと思っていました。最初は違うメーカーのものを使っていたんですが、研修医3年目が終わったときに「そろそろ高級感があってきれいに着られるものがいいな」と。
実際に着てみると、まず着心地が最高によかったです。デザイン性と生地の上品な光沢感も明らかに違いました。あとは白の発色がすごくきれいで、光が当たるとさらにきれいに見えるのも気に入っていましたね。
その後ここに入局して白衣をもらったのですが、クラシコだったのでテンションが上がりました!患者さんと話す場面や回診のときにいつも羽織っています。カチッときまって、自分の気持ちが引き締まるアイテムです。患者さんからも「すごくきれいだね」と言っていただきました。
関連リンク
愛媛大学 泌尿器科科学講座 公式サイトチーム導入商品
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