病院・チーム紹介
南青山にオープンしたKyu en Clinic(キュウエンクリニック)は、医療の力で理想の美にアプローチする美容皮膚科です。「玖縁(キュウエン)」という言葉には「悪しき風習を断ち切り、お客様の身と心の拠り所になる」という想いが込められています。
質の高い施術を行うのはもちろん、サプリメント外来や、国内の美容クリニック初のスキンケア外来がある点も特徴的です。オーダーメイドの医療を提供することで、通うだけで満足するのではなく、日々の生活から肌にアプローチするケアを可能にしています。
美容業界に不安を抱く人が多い近年。キュウエンクリニックでは、調剤室をスケルトンにすることで「見える化」しました。さらに、心地よく過ごせるよう、内装・音楽・香りなど空間づくりにまでとことんこだわっています。
チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想
キュウエンクリニックの看護師 藤田様にクラシコの白衣・スクラブの感想をインタビューしました
「ここで一緒に頑張る人には、いいものを着てほしい」
キュウエンクリニック
看護師
藤田ちか様
私は看護師でありながら、ナース主任としてこのクリニックの立ち上げに関わっています。チームウェアを選ぶ仕事も私の担当でした。クラシコのスクラブは、以前勤務していた病院の先生が「すごく着やすいよ」と言っていたのでいつか着たいと思っていたんです。
他のメーカーも検討していたのですが、最終的にクラシコを選んだ決め手は色味とデザイン性の高さです。当クリニックの施術室は7つあり、「地層」や「朝焼け」などそれぞれテーマが違います。こだわって作ったクリニックのコンセプトや雰囲気に合うスクラブを探していて、そこにクラシコの商品がバチッとはまりました。
ナースのスクラブはどうしても淡い色が多くて、以前の病院ではピンクのスクラブを着ていました。ナースだからといって全身ピンクはちょっと……という気持ちもあったので、このようなカラーがあるのはとても魅力的でした。着るものによって、仕事のモチベーションも大きく変わりますよね。
デザイン性に関しては、スタッフをスタイリッシュに見せたかったというのが大きなポイントです。これまでの白衣やスクラブは、体型が膨らんで見えるデザインが多くて...。クラシコの商品は白衣もスリムですし、スクラブは特にパンツの形がよく、脚がきれいに見えます。
細かい部分のデザインがシリーズによって違うことも、こだわりを感じます。今回は襟のデザインで他のスクラブと少し迷ったのですが、より医療従事者らしい印象のDECO(デコ)シリーズを選びました。
クラシコの商品は、プレゼントにも向いている質のいいものという認識だったんです。そして「このクリニックで一緒に頑張る人にはいいものを着てほしい」という気持ちがあったので、やっぱりチームで揃えるならクラシコがいいなと。現在は、ドクターをはじめ10名を超えるスタッフがクラシコの商品を着ています。
実際に着てみると着心地がかなりよくて、みんなとても気に入っています。クリニックに来た医療者の方も、「それどこのスクラブですか?」とよく聞いてくれるので、すごくきれいに見えるんだなと実感していますね。ポケットがたくさんあるところや、洗った後にすぐ乾くところもいいと思います。
お客様からは「クリニックに合っていて素敵」「見ていて緊張感がない色味」「このスクラブだと安心して受けられる」というお声をいただいています。白や黒だとどうしてもパリっとした堅い印象になってしまうので、この商品を選んで本当によかったなと思いますね。
私は美容の世界が大好きです。美容医療に関する新しいものに常に触れていたいという気持ちと、このクリニックを大きくしたいという気持ちがあります。同時に、女性ナースのファッションにも積極的に関わっていきたいと思っています。クラシコのスクラブや白衣のように、おしゃれできれいに見えるウェアがどんどん増えると嬉しいですね。
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