病院・チーム紹介
1976年に鹿児島県指宿の地に設立した医療法人明正会 今林整形外科病院は、2021年6月1日に45周年を迎えました。「患者様及びその家族の立場になって考え実践すること」を大切にし、日常生活を総合的にサポートできる医療体制を整えています。
さらに医療・介護・福祉の連携のため、介護老人保健施設および介護サービスの計画や介護保険の手続きを行う居宅介護支援事業所なども開設しました。
これからの超高齢化社会に向けて、分院・麻布十番今林クリニックをはじめ、各施設間の連携を強めることで、首都圏や都市部のリハビリテーションや療養に係る病床の不足にも対応すべく、環境の整備に努めています。
チーム白衣・スクラブ導入の目的・感想
今林整形外科病院の先生方にクラシコの白衣・スクラブの感想をインタビューしました。
「患者さんの目に直接触れるからこそ、内面のみならず外面からも信頼に繋がるユニフォームを身に纏いたい」
医療法人 明正会 理事長
今林整形外科病院・麻布十番今林クリニック
今林正典先生
病院の分院である麻布十番今林クリニックを開院した際、整形外科と皮膚科・美容皮膚科の二診制を取り入れていることもあり、美意識の高い先生たちからクラシコの名前が挙がったことがクラシコを知ったきっかけです。クラシコの商品はデザイン性が優れているだけでなく、生地の上質さや、ストレッチが効いていて着心地が良いことなど、機能性の高さも魅力だと思います。
2025年に到来する本格的な超高齢化社会の影響で、首都圏の病床数が足りなくなる事態が予想されています。そこでわたしたちは、「東京と鹿児島をつなぐ」という目標を胸に、現在さまざまな改革を行っており、そのなかでユニフォームを変えるということも、重要な改革のひとつだと考えています。
わたしが白衣やスクラブを選ぶときは、信頼できる方からの紹介が多いですね。さまざまなメーカーから導入して欲しいと、大量のサンプルが送られてきますが、実際に触ってみたうえで、クラシコの商品が一番良いと判断しました。
分院・麻布十番今林クリニックを開院するときは、その土地にふさわしいラグジュアリーな内装にこだわりました。そして、その雰囲気に見合うユニフォームを探していたところ、ジェラート ピケ&クラシコの商品に辿り着いたのです。
これをクリニックのユニフォームとして打ち出し、オープニングスタッフを募集したところ、応募者が押し寄せました。用意したカーディガンはジェラート ピケらしい優しい着心地で、ナース白衣は洗っても着崩れしにくい耐久性の高さでスタッフからも好評です。
本院である鹿児島の今林整形外科病院では、医師のユニフォームとしてクラシコの商品を一括導入しました。今後は看護師のユニフォームとしても、クラシコのユニフォームの採用を進めています。ユニフォームは病院を訪れた患者さんが目に触れるもの。白衣やスクラブを身に纏ったとき、見た目と中身の知的さが一致するほど、患者さんからの信頼感につながると考えています。
今まで「スクラブはいらない」と言っていた先生が、ほかの医師がクラシコのスクラブを着用しているのを見て、「あのスクラブなら格好良いから欲しい」と言ったのには驚きましたね。さらに外来を中心に担当している先生は、外来の日は必ずクラシコのアイテムを着るなど、みなさんから高く評価されています。
なにより、先生たちが一番喜んでくれたのは、お揃いで入れたロゴ刺繍です。このように大きくロゴが入っているものは初めてだったので、医師からとても喜ばれました。
今まで各々で選んでいたユニフォームですが、病院もクリニックも同じクラシコのものを一括導入することで統一感が生まれ、院内の雰囲気が良くなったのを実感しています。
「デザイン性と機能性、どちらの面から見ても長く愛用できるスクラブです」
今林整形外科病院 (※所属は2022年1月の取材時点)
町田透先生
今まで、自分でスクラブを選ぶときは、PHSや小さい教科書が入れられるかなど、ポケットの収納力といった細かい部分までチェックしていました。クラシコの商品は存在こそ知っていましたが、実際に初めて着用したのは病院に導入されてからです。
今回導入されたPACKスクラブトップスは、しっかりした生地なのに重さを感じず、動きやすい快適な着心地が気に入っています。また、洗濯しても色落ちしたりせず、綺麗な状態のまま長く愛用できる点も嬉しいです。ほかの医師からも一目見て「良いものだね」と褒めてもらえるのは、やはり上質さが伝わるからでしょう。
クラシコの商品は、ほかのメーカーのアイテムに比べると値が張りますが、耐久性の高さから見ても、結果的にコスパが良いと思いますね。
関連リンク
医療法人明正会 今林整形外科病院 公式サイト麻生十番今林クリニック 公式サイト
チーム導入商品
病院クリニック
お問い合わせ