チーム白衣導入実績

岸和田徳洲会病院 消化器内科

岸和田徳洲会病院 消化器内科


病院・チーム紹介

1977年5月に開設した岸和田徳洲会病院は、2002年10月に現在の地へ新築移転し、「24時間365日オープンの診療体制」と「断らない救急医療」への取り組みを軸に、地域に根ざした救急病院として発展し続けています。
2018年12月には、世界で最も厳しい基準をもつ医療施設評価機構とされるJCI(Joint Commission International)の認証を取得し、
さらなる医療の安全・質の向上に努めています。当院の柱とも言える、心臓血管センター(心臓血管外科)や内視鏡センター(消化器内科)などをはじめとして、ハイグレードな医療を届けています。

当内視鏡センター(消化器内科)は2012年に増改築を行い、現在では39名のドクターを擁し、年間36,000件の内視鏡件数を誇る世界屈指の内視鏡センターです。また、当内視鏡チームは岸和田を拠点として、全国の僻地離島へ赴き、内視鏡検査や治療を届けています。どこにいても都会と同じ内視鏡検査や治療を受けれる世界を目指して日々練磨している内視鏡チームです。












チーム白衣導入の目的・感想

岸和田徳洲会病院 消化器内科の先生方に白衣の感想をインタビューしました。



「白衣に刺繍されたエンブレムがチーム全体に統一感を与えてくれた」

岸和田徳洲会病院 消化器内科
副院長、内視鏡センター長
井上 太郎 先生

クラシコの白衣は7年前から着用しています。もともとスタイリッシュな白衣が好みだったのですが、思い返すと当時のセンター長がクラシコを着用しているのを見て「素敵だな」と思ったのが、ひとつのきっかけかもしれません。

わたしたちのチームは離島などへの出張も多く、メンバー全員が集合する機会は多くありません。そこで結成当初は、チームに一体感があると良いだろうと思い立ち、まずはスクラブを統一しました。

白衣の着用に関しては自由でしたが、クラシコの白衣を導入してからは、チーム全員が自然と白衣を着用するようになりました。白衣を選ぶにあたり、個々の思考や体型によってはフォームやサイズなどにバラつきが見られました。そのため白衣のロゴ刺繍(エンブレム)は統一するように工夫したのです。

ロゴ(エンブレム)を刺繍で揃えたことによって、「繋がっている」という意識をチーム全体で持つことができています。加えて、違ったデザインの白衣であってもクラシコの白衣で揃えたことで統一感が生まれているのだと思います。


クラシコの白衣において、お気に入りのポイントは裏地の透け感です。他ではあまり見かけない、真っ白な白衣に品よく彩りを加えるおしゃれなストライプ柄など、センスの良さがクラシコならではの魅力だと言えるでしょう。

わたしたちのチームは「自由」をモットーにしているため、白衣の着用をはじめ、とくに強制はしていません。それぞれの得意分野で自由に働くことで良い結果につながると信じているからです。

それでも、チームのみんながクラシコのウェアを好んで着用していることに、製品の魅力を実感しています。


約10年前にこちらに出てきた時、実は髪色も髪型も今とは大きく印象が異なりました。それに、あまり白衣にもこだわっていなかったのが実情です。年齢を重ねるにつれ、やはり見た目のイメージも重要なのではないかと思うようになりました。

わたしの場合、親族にも医療従事者が多いので、白衣を着た時に「モードが変わる」といった雰囲気を子ども時代から間近で見てきました。そのせいか、白衣の持つイメージやオーラの重要性が、歳を重ねるに従い頭に浮かんだのかもしれません。

これからも最先端の内視鏡を扱う医師としてのスタイルを確立させたいと思っているので、例えば洗練された内視鏡用のガウンや、機械のペダルを踏む感覚が足に伝わる薄手のシューズなどがクラシコの製品であれば嬉しいですね。


「クラシコ白衣は私のモチベーションを上げてくれます」

同科
露口 恵理 先生



研修医の頃は、たくさんの先生方に指導していただくのですが「あの先生が着ている白衣はカッコいい」と思い、調べてみたところ、全員クラシコ白衣だったのです。そのことに気づいてから、自分のスイッチを入れるためにクラシコの白衣を購入しました。

クラシコの白衣を着ると、自然と自分のモチベーションが上がるのを実感しています。素材の良さや清潔感、フォーマルなイメージなども含めて、クラシコの製品は素晴らしいと感じています。


チーム導入のきっかけになったのは当時開催されていた、ロゴ刺繍無料キャンペーンでした。ロゴ(エンブレム)はそれがきっかけで私がデザインしました。当初、星3つのアイデアを検討していましたが、井上先生から「星は5つにしよう」と提案があり、現在の星5つのデザインに決まりました。ロゴのデザインもチームのみんなが気に入ってくれて嬉しく思っています。

私たちは日々、岸和田を拠点に日本全国の僻地離島で内視鏡治療をしているので、チーム全員が揃うことは珍しいですが、クラシコ白衣とロゴを通して一丸となり、最高の内視鏡チームとなれるよう今後も頑張っていきたいと思います。








関連リンク

岸和田徳洲会病院 消化器内科 公式サイト

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