本庄総合病院

「人を豊かにする白衣で一人ひとりを輝かせたい」

看護部長　粕谷 照枝 様

私がクラシコを知ったのは、病院宛に届いたDMで、普通なら捨ててしまうところですが、直感的に「あ、素敵」と思い、すぐに連絡をとりました。実際に白衣を手にとってみると、素材感もデザインも、今までにないものを感じました。あふれでる印象がリッチで特別感があって、とても素敵な「質」と「品」を感じられたんです。やさしい雰囲気がありながら、ピンと背筋が伸びるような心地よい緊張感も潜んでいる。この白衣を着たらその人がもっと光って見えるという期待感がもてました。みんなにもっと自信をもって働いてもらいたい。患者さんに接してもらいたい。そう願うからこそ、「これをみんなに着せたい」と強く思ったんです。

これまでの白衣は、作業着のような感じがありました。だから、今回は「自分たちが着たいと思えるかどうか」をポイントにして選びました。数種類から選べるようにしたのも、みんなの選択肢を増やすことで、もっと自由に着てもらって、もっと豊かな気持ちになってもらいたかったから。そこから発想される看護に、私は期待しているんです。それに、着たときの印象って、すごく大事なんです。もちろん、中身が一番なんだけれど、患者さんと対峙したときに、ぱっと感じてもらえる第一印象で、その後のコミュニケーションがどういう風に進むかは変わると思うんです。これを着れば品格があって凛として見える。勇気がもらえる。たとえ新米ナースでも、仕事ができるナースに見える。そんな白衣だと思います。実際、患者さんからも信頼感をもって見てもらっているんじゃないでしょうか。これを着て、みんなが現場に立ったとき、患者さんから「変わったね」「ちょっと違うぞ」という声が上がり、嬉しい反応でした。スタッフたちにとっても、一歩前へ出る自信になったと思います。

「スタイリッシュな看護服を着て自信をもって働いてもらいたい」

看護師長　北林 富喜子 様

今回のスクラブに一新したことによって、みんなのワクワク感やモチベーションが上がったのはすごくよかったなと思いますね。やっぱり素敵なものを着ると気分がいいし、清潔感もあるので「やるぞ!」と仕事モードに入れますから。また、コーディネートでどの色を合わせても映えるからインナーの色も選びませんし、まわりからも「スタイルよく見えますね」と褒めていただけます。スタイリッシュなスクラブを着て、これからも自信をもって働いていきたいと思います。

「人気ブランドを着られる喜びがチームのモチベーションを上げてくれた」

看護師　沼尻 優那 様

スクラブでジェラート ピケが着られると知ったときは驚きましたが、おしゃれだし、顔色も明るく見えるようになったので、着ていてすごくハッピーです。私が所属しているのは急性期病棟なので、働いていると気が休まらない瞬間も多いのですが、仲間同士でスクラブを褒め合ったりして、みんなでモチベーションを上げているんです。患者さんにとってかゆいところに手が届くような看護師を目指して頑張ろうと思えますね。

「肩幅が広くても動きやすいから力仕事も頑張れる」

看護師　伊藤 功貴 様

現在は急性期病棟に所属し、入院患者さんの日常生活動作の援助や先生の処置の介助などをしています。患者さんを運んだり、力仕事を任されることが多いので、伸縮性のあるクラシコのスクラブに変わってとても仕事がやりやすくなりました。特に、私は肩幅が広いため、肩まわりが動かしやすくなったのが嬉しいですね。白衣への憧れもあったので、白いカラーもお気に入りです。

「清潔感をキープできる多機能なウェアが仕事をサポート」

看護師　川島 史奈 様

私はいつでも作業できるよう、たくさんの道具を持ち歩いているのですが、クラシコのスクラブはポケットがたくさんついているのがとても便利です。胸元のポケットにはボールペンやシリンジ、左脇のポケットにはハサミやハンコ、右脇のポケットには内ポケットもついていてアルコール綿やテープなどを仕分けして入れています。以前のスクラブは道具が混ざってゴチャゴチャになってしまっていたので、整理整頓ができて助かっています。