チーム白衣導入実績

自治医科大学 内科学講座腎臓内科学部門

自治医科大学 内科学講座腎臓内科学部門

病院・チーム紹介

自治医科大学 内科学講座腎臓内科学部門は、循環器内科の腎グループとして発足した経緯があり、透析患者の循環器合併症の診断及び治療を得意としています。また、透析導入患者数総数は県内の約2割に相当し、透析導入施設として中核を担っています。

チーム白衣導入の目的・感想

自治医科大学 内科学講座腎臓内科学部門の長田教授にスクラブと白衣の感想をインタビューしました

「より一体感が得られるよう、理念を入れたロゴをいちからデザインしました」

自治医科大学
内科学講座腎臓内科学部門
教授 長田 太助 先生

以前勤めていた病院でもクラシコの白衣をチームで着用しており、揃いのユニフォームを身につけることで一体感が得られることを実感していました。新しい専門医制度が導入されて、若い医師達に腎臓内科の魅力をよりアピールする必要に迫られたことも今回チームでの白衣とスクラブ購入の大きなきっかけでした。

クラシコの白衣はとても軽いので長年愛用しています。着心地が良いので人間工学に基づいて作られている事を感じます。形がスタイリッシュで目を引くのか、他科の先生や患者さんからも「腎臓内科の先生は白衣がかっこいいですね」と声をかけられることが多いです。
ロゴは今回のチーム導入のために医局のロゴをいちからデザインしました。着用する事でより一体感が得られるよう、理念を入れ込んだデザインとなっています。

現代の進んだ医療をもってしても、十分に治療してあげられない患者さんは沢山いらっしゃいます。力不足ではあるけれど、患者さんの苦しみに対して我々医師は真摯に向き合ってあげなければいけないと思うのです。
その様な場面で、身なりをしっかりとすることで患者さんへの敬意と共感を表すことは、我々が要求されている必要最低限の義務なのではないかと考えています。言い換えれば、普段から人間として愛と尊厳を持って患者さんと向き合いたいという気持ちを示すためにも、病院で着る衣装には気を使わないといけないと私は思っています。

関連リンク

自治医科大学 腎臓内科学部門 公式サイト

チーム導入商品

メンズ白衣:クラシコテーラー
※着用品は2020年2月12日発売リニューアル前の商品
レディース白衣:アーバンLABコート

メンズ手術衣:デオスクラブメンズトップス
メンズ手術衣:デオスクラブメンズパンツ
レディース手術衣:デオスクラブレディーストップス
レディース手術衣:デオスクラブレディースパンツ

チーム白衣の導入に関するご案内

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