ルームウェアブランド「GELATO PIQUE(ジェラート ピケ)」とのコラボレーションから生まれたナース服「ジェラート ピケ&クラシコ」。ユーザー紹介Vol.4として、この商品をご利用いただいている看護教員のお客様にスクラブの感想をインタビューしました。
プロフィール&インタビュー
阿部 頼子さま
聖徳大学 看護学部 看護学科 小児看護学 講師
「ジェラート ピケ&クラシコ」を知ってくださった経緯を教えてください
インターネットの広告を見たのが初めでした。小児看護学で小さい子どもたちを相手にしているので動きやすさがとても大事なのですが、今まで使用していたものの中に硬くてすこし動きにくいな、と感じたことがありました。そこで、もっと動きやすいものがないかと探していたところ、クラシコの広告のキャッチコピーが目に入りました。HPのユーザー紹介や白衣やスクラブの商品を見て「ジェラート ピケ&クラシコ」を知り、スクラブの色が綺麗でかわいいと思いました。
病院の看護師さんたちは白衣や無地のスクラブを着ている方が多いので、以前は学生を連れて病院へ実習に行く際に看護師と間違えられてしまい、患者さまのご家族に話しかけられることが多くありました。患者さまにご迷惑をかけたくない気持ちから病院の方との区別ができるようなスクラブがいいな、とも思っていました。
それから、患者さまにいかにも病院というような印象を与えるよりも、海外のように院内に絵画などのアートがあったりと院内も楽しめるような環境にしたいという気持ちがあり、病院環境をより良くする研究会に入っています。ですので白衣も白でないといけない、とは思っていないのですが、子どもに向けてキャラクターのものにするとなると実習などで浮いてしまったりすることもあります。この柄だとそういったこともないので着用してみたい、と思いました。
実際に着てみて着心地はいかがでしたか
とても動きやすいです。それから洗濯してもシワにならないので、着やすくて非常に満足しています。気に入ってくださっているポイントを教えてください
柄がとても可愛いです。学生や病院の看護師さん、患児のご家族からも「それかわいいね」と次々に言われます。患児のお母さんとお話しする機会がとても多いのですが、これを着用してから、スクラブの腕の部分に入っているジェラート ピケの刺繍を見て反応をくださるお母さん達がとても多いです。子どもさんからの反応はいかがですか
子どもから直接コメントをもらったりという反応はないのですが、受診の際に怖がったり拒否されることがとても少なく感じます。白衣というのは、どんな小さな子でも「嫌なことをする人だ」と認識して分かってしまい嫌がらてしまうことがあるので、可愛いデザインのほうが子どもにはやはり馴染みやすいのだと思います。普段の関わり方ももちろん重要なのですが、こういった親しみやすいものを着ているほうが子どもも馴染みやすいのではないかと個人的には考えています。ファッションとしてのデザインを気にされることはありますか
ユニフォームのデザインを気にすることはとてもあります。以前看護師として勤めていたときは県立の子ども病院にいたのですが、そこは以前はユニフォームの自由度が高かったんです。仕事内容としては子どもの命に関わることでいつも気が張っていたり、かなり緊迫感があるのですが、気に入ったユニフォームを着ることで、仕事に向けてのモチベーションやテンションが上がるのを感じていました。
しかし、デザインだけではなくしっかりと機能面も重視したいですね。
素材や身体が動かしやすいなどの機能性とデザイン性をあわせ持ったユニフォームを選びたいと思っています。そういった点でこちらのスクラブはとても気に入っています。
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