クラシコの白衣・スクラブを導入いただいている「仙台頭痛脳神経クリニック」の松森保彦院長にインタビュー。クラシコをユニフォームに選んだ理由や着心地などをお話いただきました。
プロフィール&インタビュー
松森 保彦さま
仙台頭痛脳神経クリニック院長
「心地よい白衣は気持ちも能率も上げてくれる」
クラシコとの出会いは約10年前です。体にフィットする着心地のいい白衣を探していて、ネットでクラシコ最初の商品を注文したのが始まりでした。以来ずっと愛用しています。
購入の決め手は立体的・構築的でスマートなシルエット、ファッション性の高さ。初めて着用したときはやる気スイッチが入って、効率のいい仕事ができた記憶があります。
開業する際、スタッフのユニフォームに選んだのもクラシコ。クリニックは医師だけでは成り立ちません。当院は看護師、受付・事務、放射線技師と、それぞれの大切な役割を持ったスタッフで構成されています。
その全員がチームとして一体感を持って仕事をしていく必要があると考えて、お揃いのスクラブでまとめました。
導入商品はデオスクラブとジャージースクラブ*。デオスクラブを選んだ理由は、優れた消臭性能と高いコストパフォーマンス。忙しいと汗ばむことも多く、臭い過敏の多い頭痛患者さんに不快感を与えないためです。
スクラブカラーはネイビーで統一しています。頭痛に悩む患者さんは光の刺激に敏感であることが多く、クリニックの外装やインテリアからスクラブに到るまで、ダークトーンにまとめました。導入してみて、看護師さんたちから「ジャージー素材のパンツが動きやすい」という声が出ています。トップスをデオスクラブ、パンツをジャージースクラブで組み合わせるコーディネートが動きやすく人気のようです。患者さんからは「全員お揃いのユニフォームがいいですね」と言われます。
ロゴ刺繍は、脳をイメージして作りました。散らばっている17個の点の中に1つだけ違う色の点があるデザイン。この色が違う点は、頭痛の「種」をイメージしたもの。頭痛その「種」を取り除くことが私たちの使命ですよ、という思いをビジュアル化しています。
白衣とスクラブは、夏は麻混や薄手のもの、半袖ケーシーなど、季節に合わせて使い分けています。開業してからは外来診療が中心のため、裾が椅子に干渉しないジャケット型を着ることが多いです。
着ていて気持ちいい白衣を身につけると、気分も仕事の能率も上がり、結果的に診療にもいい影響を及ぼすと考えています。頭痛を抱えた患者さんは辛い状態で来院しますから、自分たちが元気でいることも重要です。
関連リンク
仙台頭痛脳神経クリニック 公式サイトチーム導入商品
*廃盤商品含め歴代商品を多数ご愛用いただいているため、販売中の商品のみ記載
*ジャージースクラブは販売終了しています。
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