医療現場を
アートの力で、
より明るく
新鋭アーティスト AZUSA IIDAと
医療アパレル クラシコのコラボスクラブ誕生
絵本のワンシーンをイメージして、
今回のためだけに描き下ろされた2つの作品。
絵本を手にしたときのようなあたたかさと
心の落ち着きが感じられるスクラブが完成しました。
このイラストから、
あなたはどんなストーリーを想い描きますか?
新鋭アーティスト IIDA AZUSAと
医療アパレル クラシコのコラボスクラブ誕生
絵本のワンシーンをイメージして、
今回のためだけに描き下ろされた2つの作品。
絵本を手にしたときのようなあたたかさと
心の落ち着きが感じられるスクラブが完成しました。
このイラストから、
あなたはどんなストーリーを想い描きますか?
PROFILE
飯田 梓
1991年 東京生まれ。
16年に初個展を開催して以来、人物を主対象とした実験的な表現方法による展示活動を行っている。
またファッションという視点を大切にし、FASHIONSNAP.COM 日時日22時占い星座イラスト、LUMINE2021ニューイヤービジュアル等を手がける一方、デザイナーズブランド、ファッションリテーラーとの協業からプロダクトデザインまで様々なコラボレーションを行なっている。
INTERVIEW
「人物」に焦点を当てたイラスト・ポップな色使いが印象的な新進気鋭のイラストレーター、飯田梓さん。
“HAPPY”や“楽しさ”を大切に創作活動をされており、SCCのコンセプトである『医療現場に笑顔を届けたい』という想いに共感いただいたことからコラボレーションが実現しました。
SCCの取り組みについての第一印象を教えてください
飯田さん:お話をいただいた時、SCCの企画が「医療現場に少しでもワクワクと楽しさを届け、医療従事者のみなさまを笑顔にし、ひいては患者さまをも笑顔にしていく。」をコンセプトとしていることがとても画期的で、感動したのを覚えています。
オファーを受けていただいた理由を教えてください
飯田さん:医療ウェアをただの仕事道具、ユニフォームとしてではなく、アートが持つ力で新しい視点を加え、医療現場の環境をよりよくしていく活動に関わりたいと思い、今回参加させていただきました。
また、今回のコラボレーションは、自分にとって今までの制作活動にはなかったチャレンジでした。「新しいことに挑戦し続けることを楽しみたい」という想いもあります。
着用される医療従事者の方はもちろん、
目にされる患者さんたちにもあたたかい気持ちになってほしい
飯田さん:今回は着る人のことと見る人のこと、両側面を考えて制作をしました。
日々現場で過ごされている医療従事者の方々はもちろん、病院に訪れる患者さんたちも不安と期待が入り混じった気持ちで、院内は常に緊張感のある環境かと思います。そんな中でこのスクラブに触れた方たちに対して、“あなたの味方でいるよ”というメッセージを表現しました。
ふとイラストが目に留まったときにほっと落ち着ける、あたたかい気持ちになっていただけると嬉しいです。
ABOUT
Scrub Canvas Club
スクラブをキャンバスに。
もっと楽しく。
「医療従事者の方々に、もっと選んで着る喜びを
持っていただくために、
メディカルアパレルにも楽しさ・遊び心が
あってもいいのでは?」
という発想から、
今回のプロジェクトが始まりました。
なぜスクラブに楽しさが必要なのか?
私たちはこう考えています。
「スクラブをキャンバスにして、
クラシコと他業種とが共に描く多彩な表現を通して
メディカルアパレルに新しい風を吹き込む。
医療現場に少しでもワクワクと楽しさを届け、
医療従事者のみなさまを笑顔にし、ひいては患者さまをも笑顔にしていく。」
Scrub Canvas Clubシリーズをきっかけに、
医療従事者の方々と多種多様な
ブランドが繋がることによって、
単なるユニフォームというだけでなくみなさまの環境をより楽しく素敵にする架け橋となれば、
という想いも込められています。
多忙な医療者が毎日着る『スクラブ』を
キャンバスに見立て、
アーティストやフォトグラファー、
映画・音楽・ビューティー・キャラクターなど
垣根を超えたコラボレーションスクラブを通して、
「医療現場に笑顔を届けたい」という想いで
つくったクラシコの新しいスクラブラインです。